下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
私たち公明党市議会議員団として要望してまいりました期日前投票の利便性については、気軽に投票しやすいように本庁5階から1階へとの取組や、また知事選挙からは投票所入場券、はがきが1人につき1枚に変更となり、期日前投票用の宣誓書記載欄を設けていただき評価するところです。全国的には人口減少、高齢化、自治体の人手不足等も背景にもあり、投票所の数も減少傾向と有権者にとってはさらに不便となっているようです。
私たち公明党市議会議員団として要望してまいりました期日前投票の利便性については、気軽に投票しやすいように本庁5階から1階へとの取組や、また知事選挙からは投票所入場券、はがきが1人につき1枚に変更となり、期日前投票用の宣誓書記載欄を設けていただき評価するところです。全国的には人口減少、高齢化、自治体の人手不足等も背景にもあり、投票所の数も減少傾向と有権者にとってはさらに不便となっているようです。
初めに、総務費の市議会議員選挙費について、宣誓書付入場券はがきへの様式変更により、今後経費もかかってくる。投票時間の短縮等による経費節減を図ってはどうかとの問いに対し、投票時間の短縮については、他市においては、離島や山間部の投票所や夜間の投票実績が少ない場合に実施されており、本市においては、夜間の投票実績もある程度あるため、現段階では難しいと考えているとの答弁がありました。
総務費は、定年延長制度導入支援に係る経費として88万円、市議会議員一般選挙及び県知事選挙の入場券はがきの様式変更に係る経費として、合わせて236万円を計上しております。
また、全市的な対応として、入場券はがきを1人1枚にし、裏面に宣誓書を印刷する方法も現在検討しており、これからも様々な観点から投票率向上のための環境整備を行ってまいります。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 玉川教育長。 ◎教育長(玉川良雄君) 高田議員の一般質問にお答えします。 3、生理の貧困について。(1)市の認識と今後の取組についてにお答えします。
②選挙入場券はがき見直し(宣誓書印刷)。 このことにつきましては、平成22年12月の一般質問でお尋ねしました。また、下松市公明党議員団として予算要望書を提出し、要望してきたところであります。宣誓書につきましては、投票入場券の裏側に既に印刷され、自宅で記入、投票所に持参、そしてスムーズに投票ができます。高齢者の方などは緊張して記入に戸惑うといったお声をいただきます。
◆20番(高田悦子君) 次に、入場券はがきについてお聞きしたいと思います。きょう皆様のところに、資料としてお配りをさせていただきました。市長、見ていただけますでしょうか、これが今山口県の現状です。 私も、まずは周南市、光市にお聞きしました。そして、少しだんだん柳井市に聞いて、防府市に聞いて、そしたらこういう結果でした。下松市と山陽小野田市だけが現状のはさみで切って持っていくという状況です。
次に、選挙費、委託業務としての投票管理システムとはどのようなものか、に対して、これまでの期日前投票に当たっては、投票者の確認受付けに関して、選挙人名簿を手作業に行ってきたが、このシステム導入により、入場券はがきにバーコードを入れることで、電算処理が可能となり、より正確、より効率的に事務処理が可能となるものである。
次に、選挙費、委託業務としての投票管理システムとはどのようなものか、に対して、これまでの期日前投票に当たっては、投票者の確認受付けに関して、選挙人名簿を手作業に行ってきたが、このシステム導入により、入場券はがきにバーコードを入れることで、電算処理が可能となり、より正確、より効率的に事務処理が可能となるものである。